診断士試験 令和6年といてみた

点数

経済 44

財務 40

運営 67

経営 62

法務 68

情報 免除

中小 48

感想

・経済 経済は実力出し切ったが得点は伸びなかった。前半統計は捨て問としていたが、労働生産性だけ正解。ISLMの「長期的な効果」はわからなかった。操業停止点からみの生産者余剰、労働者余剰あたりは間違えた。手ごたえよりも点が低かったのは、ひっかけポイントに気づけなかったこと。教科書範囲は超えていたような気がする。

・財務 計算問題がすくなかった。見慣れない問われ方も多く、過去問対策があまり功を奏しなかった。来年対策はどうしようか迷ってる。教科書範囲は超えていたような気がする。

・経営 定番の問題が多かった。最低限の時間しかかけてないので、十分な結果であった。難易度は高くなかったが文章読むのに体力使う科目である。

・運営 思ったより点数が取れていた。計算対策していたが少なかった気がする。問われ方は新しいがテーマは既存のものが多かったし、一般常識的に選べる問題も多かった印象である。

・法務 知財系が難しかった印象である。あとは法の趣旨から絞れる問題が多かった。全体的に難易度は高くないので免除にするのはもったいないか。

・情報 2択から絞り込み要素がどっちでもよくないレベルに細かい事項が多かった。

・中小 全体的に基本問題が多いが、絞り込みが難しい印象。正誤を正しく理解しない正解の枝に絞れないし、2択から絞り込み要素がどっちでもよくないレベルに細かい事項が多かった。政策は選びやすかったし、定番の問題が多かった。融資パーセントや条件などはマイナーなものがあった。教科書範囲内であったと思うが卸や製造、建築との順序は正直しんどい。

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