小学校_初の夏休み

学校の夏休みが始まった。学童からは「受け入れはできるけれど、お弁当を食べさせるところまでは見られないので午前中だけ」という条件付きの連絡が来た。結局、毎日自宅で面倒を見ることになり、仕事はほぼ在宅勤務に切り替えた。昼休みになると学童へ迎えに行き、急いで昼ご飯を作って一緒に食べる生活が、二か月弱続いた。

最初は正直不安だった。仕事と子どもの世話、両立できるのかと。でもやってみると案外なんとかなるもので、むしろこの夏で料理の腕が一気に上がった気がする。限られた時間で作るから、手早くて栄養のあるメニューを考える力がついた。

子どもが家にいる状態での仕事も、集中できない場面はあったけれど、大きな問題なく乗り切れたと思う。振り返ると、毎日学童に迎えに行く方が実は一番大変だったかもしれない。移動や時間のやりくりが地味にきつい。

今となっては、学童を使わずに家で過ごしたこの夏の方が、気持ち的には楽だったと思える。子どもとの時間も増えて、仕事とのバランスも少し見直せた、そんな夏休みだった。

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